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「心理カウンセラー養成講座」初級2回目

みなさま、こんにちは[手(パー)]
1月8日に2期の「心理カウンセラー養成講座」初級コースの第2回が実施されました。

今回は心理療法のひとつ「認知行動療法」について学びました。
認知行動療法とは、ものの見方や現実の受け取り方(認知)が、人の気分や感情、そして行動に影響を及ぼすので、認知のパターンや傾向に気づいて修正をすることで、ストレスを軽くしていくことを目的とした心理療法です。

確かに待ち合わせをしている友達が遅れているとき、イライラする人不安になる人悲しく感じる人怒りを感じる人と、味わう感情は人それぞれですね。同じ状況でも感じ方が違うのは、受け止め方が違うから、ということです。
これはもちろん自然なことですが、いやな気分になる時、もしかすると自身の受け止め方に問題があるのかもしれません。
何か言われたときに否定的なところにだけ焦点を合わせる傾向があったり、「こうあるべきだ」と強く思い、自分の期待通りでないことに大きなストレスを感じてしまうなど・・・
こういう受け止め方を「認知の歪み」というのだそうです。
本当にそうなのか、そうとらえることは今後役に立つか、客観的に見直してみることも大切です。

ストレスを自分の頭の中で創り出してしまっていることも結構あるとしたら、なーんか損した気分ですね。[バッド(下向き矢印)]

講座では3名くらいずつの少人数に分かれ、自分の傾向や経験などをシェアして進めました。「あー、そういうのあるある!」[ふらふら]「私、結構取り越し苦労かも」[がく~(落胆した顔)]とあちこちで活発にシェアが盛り上がり、「ストレス」についての話であるにもかかわらず、笑い声が絶えないのは[わーい(嬉しい顔)]・・・このメンバーのせい???

担当してくださった小林展子先生も「私がいなくても勝手に進みそうね」とおっしゃるくらい、活発で元気なクラスです。みんな、しゃべるしゃべる[グッド(上向き矢印)]

みっちり学んで笑ってスッキリできる、こんな講座です。いつも[手(チョキ)]
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「聴き方講座」第7回開催レポート



明けましておめでとうございます。


今年も「ハッピーステージ」をどうぞよろしくお願いいたします。



さて、1月7日に今年最初の「聴き方講座」が開催されました。早いものでもう[7]回目です。



ハピステ聴き方.JPG




今回のテーマは     話を深める質問です。



質問の仕方によって、相手がたくさん話してくれます[ひらめき]

相手を理解するには必要ですよね。






でも、質問によっては尋問調になってしまい、相手を不安にさせたり[あせあせ(飛び散る汗)]してしまい、得られる情報も少なくなってしまうのです[爆弾]



話しやすい環境づくりは以前に学びましたが、相手が話しやすい質問ができるといいですね[わーい(嬉しい顔)]




次回は2月4日(土曜日)[ひらめき]


相手理解の聴き方実践の予定です[exclamation×2]




寒さも本格的になり、風邪を引いている方も多いかと思います。[雪]



乾燥した日が続くようですから、うがいを忘れずに[わーい(嬉しい顔)]




























  
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